
酸素カプセルは、運動の前後どちらに入った方が良いの?

どうしたいのか、酸素カプセルに求める、目的によります。
・運動(試合)のパフォーマンスを上げたいのであれば、
運動前
・運動後の疲労回復をしたいのであれば、
運動後
となります。

酸素カプセルに入ると、通常の環境よりも多くの酸素を取り入れることが出来ます。
しかも、取り入れた酸素は、細かい血管まで行き渡りやすい状態になっています。
- 新陳代謝アップ
- 集中力アップ
運動前に入って大量の酸素をとり、新陳代謝をあげて、運動中(試合中)に良いパフォーマンスを発揮させる。
さらに、酸素を多く取り込むことにより、集中力アップも期待できます、
- 疲労回復
- 怪我の早期回復
スポーツ後の身体は酸素不足状態。スムーズな疲労回復には酸素が欠かせません。
ダメージを受けた身体を少しでも早いうちに修復させましょう。

ただし、注意点が。
病院などで潜水病治療などに使用されている、酸素カプセルは
2気圧、100%酸素濃度の中に入りますので、
どうしても身体への負担がかかってしまいます。
当院の酸素カプセルは、1.3気圧、40%酸素濃度になっていて、
毎日入っても身体に負担がないので、
運動前後、両方に入るのが身体のためには、良いとは思います。
身体を動かして、健康を手に入れるための方法の一つとして酸素カプセルを活用しましょう。